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「かさがさいー」 【名前】 妖怪カサバケ 【読み方】 ようかいかさばけ 【声】 真殿光昭 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【登場話】 忍びの16「父ツムジはスーパー忍者!?」 【所属】 牙鬼軍団 【分類】 妖怪/合成妖怪 【好きな物】 雨 【好きな場所】 傘立て 【攻撃力】 星2 【不思議な技】 星3 【かさへんげ】 星5 【恐れの収集法】 不明 【妖怪モチーフ】 カサバケ(傘化け) 【器物モチーフ】 万年筆 【詳細】 邪悪な妖気の宿った手裏剣の影響で「万年筆」が変化した妖怪。 万年筆部分のペン先から水蒸気を噴霧して自在に雨を降らせる。 更に傘部分をプロペラ回転させる事で飛行したり、空中から発火性の「爆発インク弾」を放つ。 「~カサ」が口癖。 「晦正影」が伊賀崎旋風が落とした万年筆を媒介に生み出す。 伊賀崎旋風を利用して伊賀崎忍術道場の場所を突き止めようとするが、阻止される。 ニンニンジャーは「伊賀崎旋風」を凄い忍者として相手を騙そうとする、 ニンニンジャーと交戦、ニンニンジャーを上述の能力で追い詰めるが、彼らの戦いを見て奮起した伊賀崎旋風の「竜巻の術」で怯み、旋風が再び発動させた「竜巻の術」を合わせたアカニンジャーの「奥義・タツマキニンレツザン」により倒される(その際は「この俺以上の回転飛行だと、おのれー」と発言している。)。 その直後、小槌が放つ邪気の力によって「肥大蕃息」し、巨大化する。 シュリケンジン、バイソンキングと交戦、2体を苦しめるが、召喚されたUFOマルで隙を突かれてキングシュリケンジンに合体され、最期は「キング破天荒斬り」を受け爆散した(その際は上記の台詞を発言。)。 【余談】 デザイナーのK-suke氏によると「『梅雨の時期を逃すと登場させ辛いだろう』と慌てて提案し、何と融合させるかは悩みどころだったが、『言葉の雨を降らせる能力を有する事にすれば、万年筆と組み合わせる事ができるのではないか』と思った」らしく、他にも「『傘化け』というと1本足だが、それでは戦い辛いため、腰に片方だけの下駄をぶら下げる事で1本足のイメージを残してみた」とコメントしている(DVDの映像特典の「忍者秘伝ノ書」より)。 声を演じる真殿光昭氏は何度か怪人の声を演じている。
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「シリーズ解説内容の各作品記事への移動・シェイプアップ」です。 妖怪ウォッチシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング 3DS 妖怪ウォッチ 妖怪を題材としたデビュー作。シリーズ第1作であるが故に問題点は多い。 なし Switch 妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch 玩具の妖怪アークやDX妖聖剣との連動が新たに追加されたHDリメイク。 iOS/Android 妖怪ウォッチ1 スマホ 8周年記念として『1 for Nintendo Switch』をベースに移植したアプリ版。 3DS 妖怪ウォッチ2 元祖 / 本家 シリーズ最大の売り上げを誇る作品。シリーズの人気は、ここから本格的に爆発した。その一方でアニメ設定逆輸入等、後続作にも尾を引く数多くの問題点の根源でもある。 なし 妖怪ウォッチ2 真打 『2』のマイナーチェンジ版。映画1作目に関連するストーリーを追加。 妖怪ウォッチ3 スシ / テンプラ USAが舞台・ダブル主人公などシステムを一新。世界観がアニメ準拠へ変更。ゲームの出来映えは問題ないのだが、新主人公や新バトルシステムには問題が多い。 なし 妖怪ウォッチ3 スキヤキ 『3』のマイナーチェンジ版。映画3作目に関連するストーリーを追加。 Switch 妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている 『シャドウサイド』『FOREVER FRIENDS』の世界観を交えた新作。過去作までの問題点も大方改善。路線変更するもシリーズの魅力は受け継がれている。降格されたイナホへの冷遇やシステム変更には賛否。 良 Switch/PS4 妖怪ウォッチ4++ 『ぼく空』に追加DLCを同梱(有償でのアップデートも可能)。ゲームシリーズでは初のPS系列進出作。新エリアの登場に新妖怪と追加クエスト等々やり込み要素が増加。 スピンオフ 3DS 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団 / 白犬隊 『2』のミニゲームから独立。ともだち妖怪がチームを組んで悪を討つ協力アクション。 なし 妖怪三国志 『三國志』シリーズとのコラボ作品。 妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤーソード / マグナム 『赤猫団 / 白犬隊』の続編だが、その中身は全くの別物。 WiiU 妖怪ウォッチダンスJUST DANCE スペシャルバージョン シリーズ初の据え置き機で、『JUST DANCE』シリーズとのコラボ作品。映画の効果を受けたのにも拘らず、マイナー扱いに。 AC 妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア メディアミックスの一環で稼働開始。データカードダス初の印刷機能を実装。アニメ版の社会現象に伴い大ヒットとなった。 妖怪ウォッチバスターズ 鉄鬼軍 『大怪獣ラッシュ』の筐体を流用した多人数協力型ゲーム。妖怪メダルや『ともだちウキウキペディア』のカードも使用可能。 妖怪ウォッチ ジバニャンといっしょ 『アンパンマンはどーこだ? mini』のリソースを流用したキャラ探しゲーム。ブーム収束に伴い、再びアンパンマンに戻されるものが増えている。 妖怪ウォッチ コマさんといっしょ Switch/PS4 妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~ 『妖怪学園Y』を題材にしたスピンオフ。先行してDL版を発売したのちパッケージ版も登場。 記事作成対象外 妖怪ウォッチぷにぷに 妖怪ウォッチ初のソーシャルゲーム。ジャンルはパズルゲーム。基本プレイ無料。ナンバリングでは見られない完全オリジナルストーリーとオリジナル妖怪が登場する。 妖怪三国志 国盗りウォーズ ジャンルは国盗り戦略RPG。妖怪三国志の派生作品。2023年9月28日サービス終了。 妖怪ウォッチ ゲラポリズム ジャンルはリズムアクションゲーム。 妖怪ウォッチ ワールド ジャンルは妖怪探索位置ゲーム。ポケモンGOとシステムが似ている。2022年12⽉23⽇サービス終了。 妖怪ウォッチ メダルウォーズ ジャンルは妖怪バトルRPG。2020年12月3日サービス終了。 シリーズ概要 『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』に続くクロスメディアプロジェクト作品第3弾。 ポケモンシリーズのフォロワー的作品である収集型RPGだが、対象を「捕まえる」のではなく「友だちになる」というコンセプトを軸に、様々な妖怪たちと出会いながら冒険を進めていくというファンタジックな設定を特徴としている。 2015年から2016年にかけて、アクション、ダンス、歴史SLG、アーケード、パズルといった様々なジャンルへの進出が試みられている。 メディアミックス テレビアニメ版 2014年1月から2023年3月まで形を変えて放送された。 『妖怪ウォッチ』 2018年3月まで放送された。ケータが主人公を前提とする世界観設定は本作で固まった一方、初代と違ったキャラクターや設定を尽く『2』以降で徹底的に逆輸入した為、「ゲームと別物」として割り切ることが困難。 この時期の真骨頂はお茶の間のアニメ番組とは思えない程の際どいパロディー・下ネタの多さと、登場人物やエピソードが時々見せるカオスさにあると言っても過言ではない(*1)。 2015年7月の第77話からはセカンドシーズンに移行。『3』に先駆けて新たな女主人公未空イナホとパートナー妖怪のUSAピョンが先行登場。 『妖怪ウォッチ シャドウサイド』 2018年から2019年まで放送された。前年に公開された映画『妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活』の続編。 前代から打って変わってシリアスな展開が中心。こちらでは設定もそこそこ固められており、前評判とは裏腹に高い評価を得て、男性層や従来路線が苦手な人からは好評だった。 しかし作風の変化にはつきものだが、従来の視聴者層からはほとんど総スカンを食らう状態となってしまう。とはいえ、上手い事マンネリ化の改善は成功している。 『妖怪ウォッチ!』 2019年に放送された。おおむね第1シリーズの内容を維持している。放送期間は1年未満でシリーズ最短である。 『妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y ~Nとの遭遇~』 2019年から2021年まで放送された。放送2週間前に公開された映画『妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』の続編。 ジバニャンらの妖怪に似たモチーフの人間(*2)たちが異変を解決していく内容。 この頃になるとシリーズの迷走が囁かれ始める。その内容に熱心な視聴者でも疑問を抱くようになり、度重なる作風の変化もあって従来のファンがどんどん離れていくことに。 またアプリゲーム『妖怪ウォッチぷにぷに』のキャラクターの逆輸入や「!」のケータ達の安否が語られていない事からさらに不満を募らせる作品となってしまった(*3)。 『妖怪ウォッチ♪』 2021年から2023年まで放送された。 「!」と同じくまたもや原点回帰。ここまで1年ごとにケータ編と派生世界観を交互に展開していたがケータ編にいったん落ち着くこととなる。 本作をもって、新コンテンツ製作に基づいて9年続いたアニメシリーズは幕を閉じることになる(*4)。 漫画版 漫画『妖怪ウォッチ』(作:小西紀行) 主人公はケータ。 ボス妖怪との決戦ではゲームよりも重い展開となることが多い。 映画版のコミカライズも手掛けている。ストーリーは映画よりもシンプル且つシリアスになる傾向が強い。 魔ガサス、ミカエリ等のゲームで登場する一部の妖怪のデザインにも関わっている。 初代のゲームではラーメン屋などの一部の建物の中に小西先生の描いた漫画が置かれており、調べると読むことが出来る。置かれている建物ごとに収録エピソードが異なる。 漫画『妖怪ウォッチ わくわくにゃんだふるデイズ』(作:もりちかこ) 単行本全3巻。ただし、2016年以降の回は未収録となっている。 フミちゃんが主人公。 ジバニャンによるフミちゃん絡みの下ネタが目立つ。 設定は概ね初代と『2』の折衷。 『2』でフミちゃんを主人公に選択した時のみ登場する、祖父の木霊フミアキがゲーム以外で登場する貴重な作品。2巻に収録されている。 妖怪ウォッチ零式は一切登場せず、妖怪ウォッチU(4コマでイナホが所持)も使わない。その為、設定上有り得ない、初代妖怪ウォッチフミちゃんverでZメダル召喚する場面が存在する。 2016年夏にはそれまで使っていたウォッチが壊れ、(『3』では主人公を降板した為に)当時有り得なかった妖怪ウォッチドリームを入手する展開が描かれた。また、レベルファイブの日野社長をモデルにしたボス妖怪日ノ神も登場。該当回は単行本に収録されていない。 ゲームでは後に『3 スキヤキ』のパラレルワールドで正式に実現する事となった。
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妖怪を倒してほしいという事象妖怪ハンターからの依頼。 前クエストをクリアすると妖怪の山の右上に妖怪が現れるので、倒しに行く。 ジャイアントオーガ 推奨レベル:Lv40以上 見た目通り攻撃力が高い敵だが、これまでと違いスタンが効かない上、敵の攻撃はこちらをスタンにさせる効果があるので非常に強い。 ここまでサクサククエストをクリアしてきた人にとっては辛い戦いになるだろう。 まずはスタン対策から。安定のネックレスを最低でもⅠ、できればⅡを装備させておきたい。 Ⅱはコストが高いので最悪キキョウにだけでも装備させておくとよい。 妖夢のスキルツリーでスタンを無効化させてもよい(鍛錬Lv2で無効化する)。 また、戦闘開始前にエナジーギフトはもちろん、出落ちガードも使っておきたい。 ボスは非常に高い攻撃力(350と思われる)を持つうえ、攻撃力弱化どころか暗闇さえ効かないので、 スキルツリーで防御力を上げておきたい。もちろんレベル自体を上げるのも◎。 ボスは、3ターンに一回(厳密にはやや異なるが)ブチ切れ、弱体の解除と攻撃力の上昇(と魔法防御の下降)を行う。 ただでさえ高い攻撃力が25%上昇するので、余計に辛い戦いになる(被ダメージが700ほど増加)。 また、20%の確率で一度に二回攻撃、20%でガードクラッシュという技を使ってくる。 ガードクラッシュはフロントガードを貫通するため注意。妖夢の瞑想が切れる最大の要因。 40Lv程度では妖夢・鈴仙が後半の強化されたボスにワンパンされるため、やはり基本戦術はキキョウのフロントガードが主軸。 主なダメージ要員は妖夢で、気合い溜め+瞑想で攻撃したい。 鈴仙は回復要員とするか、混乱がたまに効くので(耐性もあるが)狙っていくとよい。 しかし、体力25000を削るのは容易ではなく、半分を切ったタイミングでリジェネが切れることもしばしば。 丁度妖夢の気合い溜めも切れる頃なので、、何とかして持ちこたえたいところ。 ボスの体力が半分を切る前にリジェネや気合い溜めを使えると今後の戦闘が楽になる。 体力が半分を切ったらひたすら殴るのみ。キキョウもリジェネでさえ回復が間に合わないので、可能な限り短期決戦に持ち込む。 ここでヒーリングミストがあると、体力(ほぼ)全回復+リジェネ付与が非常に役立つため、準備しておくとよい。 見事撃破するとクエストクリア。撃破報酬は10000銭、5000経験値、塔の証(真)で、 クエストクリア報酬は20000銭、10000経験値、セーブカードである。 なお、このボスは難易度ノーマル扱いで、撃破後は難易度を変えて再戦できる(詳しくはクエストクリア後参照)。レアドロップはオーガの青水晶。 補足:このボスの各攻撃はMPを消費しないため、鈴仙の「魔力暴走」は効果がない。 ご要望等はこちらから 名前 コメント
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【ゲーム】ゲゲゲの鬼太郎復活!天魔大王(SFC) 【作者名】ぴろり、たしろ 【完成度】{【完結】}(09/04/20) 【動画数】5 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11985963 【備考】
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「間もなく発車いたします ご乗車ください、ご乗車くださ~い!」 【名前】 妖怪ワニュドウ 【読み方】 ようかいわにゅうどう 【声】 小杉十郎太 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド 【所属】 牙鬼軍団 【分類】 妖怪/合成妖怪 【好きな物】 線路 【好きな場所】 トンネル 【攻撃力】 星3 【不思議な技】 星4 【特急】 星5 【恐れの収集法】 不明 【妖怪モチーフ】 ワニュウドウ(輪入道) 【器物モチーフ】 クライナー 【詳細】 邪悪な妖気の宿った手裏剣の影響で「クライナー」が変化した妖怪。 幻を操る能力を有する。 いつもはクライナーロボの状態で、風貌は輪入道の顔がついたクライナーロボ。 ニンニンジャーを闇忍者ランドへ乗車させようと目論むが、トッキュウジャーの妨害に遭い失敗。 唯一、天晴のみ闇忍者ランドに送り込み、闇博士マーブロとの契約は終了。 現実世界に戻り「十六夜九衛門」の指示で「恐れ」を集めようとするが、新戦隊の「動物戦隊ジュウオウジャー」によって「デスガリアン」の怪人と間違えられ、複数のジュッカラゲと共に交戦。 複数のジュッカラゲが全滅してしまい、ジュウオウジャーの前になす術もなく、ジュウオウジャーの「ジュウオウシュート」を受け爆散した(その際は「なめててすいませんでした~!」と発言。)。 ニンニンジャー忍びの43では妖怪カルタの絵柄として先行登場。 【妖怪烈車】 妖怪ワニュウドウがクライナーへと変化した烈車形態。 ニンニンジャーを乗車させ、闇忍者ランドへ向かう途中で幻の空間へ引きずり込んだ。 トッキュウジャーの妨害に遭う。 【余談】 声を演じる小杉十郎太氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を担当。
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《妖怪王の号令》 通常魔法 次の効果から1つを選択して発動する。 ●:手札からレベル8以下の「妖怪」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 ●:自分フィールド上に「妖怪王 独眼流政宗」が表側表示で存在する場合、「護天」と名のついたモンスター2種類を自分のデッキから手札に加える。 原作・アニメにおいて―~
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妖怪 概要 いろんなところに存在する、「恐るべき者達」と呼ばれ、「下等で奇怪」と地域によっては蔑まれる存在。 いろいろな力と知能を持つ、生物でも無生物でも霊的存在とも似て違うものとされる。 恐るべき破壊力を持つ、見るとどんな者でもたちまち命を奪われる、無限の富を生み出す などと言われているが、そのような能力を持つ者も居れば、そうでない者も居る。 知能レベル、保有魔力、身体能力などは、種類、個体によってさまざま。 人間と同程度の知能や能力を持つものもいれば、まったく違う弱いものも強いものもいる。 制御するには「妖力」と呼ばれる、魔力とも霊力とも違うものが必要とされる。 妖怪たちは、時代に合わせて姿や棲処、媒体を変え、噂が尽きる事は無い。 生態 個体により様々な生活史を持ち、知能が高ければ同じ種族でも個人単位で趣味や生活リズムが違う事もある。 一部の研究者は「思念の具現化的存在」や「魔力、PSY、科学いずれかの古代の実験により生まれた」などと囁かれているが、定かではない。 肉食、草食、光合成とエネルギーを得る方法はさまざまであり、生物の魔力を吸い上げる者も居る。 とにかく主食となるものは種類が豊富で、「気」や「魂」、「チャクラ」などと存在が疑問視されるものまで有る。 妖怪たちの一部のデータ 殆どが目撃談すら少ないものであり、解明されていないものが多い。 そのため、「〜とされている」と文末に付くものが多い。存在を疑われるものもいる。 この他にも、数え切れないほどの種類がおり、どんどん種類は増えているらしい。 「アマノジャク」 嘘つき小男、と姿形を伝えられる妖怪。人の言葉、行動と全て逆の事をする。 その「反対言葉」や「反対行動」には何らかの魔力があるとされている。 個体によっては逆に、人と全く同じ事しかしないマネっこ妖怪と化す者も居るとか。 その場合は、生まれて初めて化かした相手が同じアマノジャクで、 それ以来アマノジャクと逆の行動=人のマネしかしなくなったとされる。 「イジャロコロガシ」 生首に化けるとされる、陶器の妖怪。人を驚かすとされている。 脅かす相手には子供を好み、よく子供を泣かすらしい。 陶器の妖怪ではなく、供養されない死体が陶器に取り付き、 人を脅かす事で供養を求めているのだと言われる事も有る。 「ウブメ」 鳥と人類の女性二つの姿を持つとされる、人の子を攫う妖怪。 人目を盗み子を盗むが、現場を目撃されると、目撃した人間は大きな爪で引き裂かれると言う。 学者によると、流産を経験した母親の苦しみと悲しみの念が寄り集まって具現化した妖怪とされる。 その証拠に、とその学者が説明するには、奪った子供はわが子として大切に可愛がり育てるらしい。 余談だが、学者が「証拠に」と語った点は、直後周囲に「どこが証拠に?」と突っ込まれている。 「エンエンラ」 煙の妖怪。炎の妖怪の起こした火事の現場によく居るとされる。 火のない所にあがる煙のだいたいの正体ともされている。 攻撃的性質、知能、身体能力ともに不明。 「オウマガトキ」 決まった形を持たず、星全土に訪れる「怪異を引き起こす時間帯」。 存在を疑問視される妖怪の一つで、詳しい事は分かっていない。 オウマガトキに話しかけられた人間は神隠しに遭うという。 「カイナンホウシ」 怨霊の集合体が時を経て妖怪化したものとされ、「見たら死ぬ」と伝えられている。 見た人間を、どういった方法かで死なせるらしい。 オウマガトキと並んで解明された部分の少ない妖怪。 「ギバ」 馬を殺すとされる、魔性の風。風の形態を取る妖怪とされる。 吹きかかった馬に取り付き、徐々に弱らせて殺すといわれている。 取り祓う方法は、全国の寺に舞踊儀式として伝わっていると言う。 「クビカジリ」 土葬の墓場に現れ、死体を掘り出しては首を齧るとされている妖怪。 目撃談は多いが、事を終えるとすうっと消えるとされ、情報は少ない。 みすぼらしい姿をした女性の妖怪であるとされる。 「ケンエオウ」 人生で犯した罪の重さを見抜くとされる、狂相の老人の姿をした妖怪。 死に際、もしくは死後霊となった人間の前にしか現れないとされている。 妖怪自体の名前ではなく、妖怪の役職であるという説も有る。 「コローカ」 古い灯篭などに取り付く、体が炎で出来た蛇のような妖怪。 普段は炎のマネをしており、何もしないとされている。 噂に過ぎないが、人懐こい性質であり、ある餌を与えれば飼えると言われる。 「サンメヤヅラ」 その名の通り、三の目と八の面を持つ妖怪。凶暴で、人を食らい怪力を持つとされる。 巨体の人型をした妖怪であり、火を嫌い、叫び声は外向円状に並んだ顔から八方へ響くと言う。 「シラトコヤドリ」 木のような姿をした妖怪とも、人間レベルの自我を持って生まれた木とも言われる。 軒並み高齢の樹木であり、人間に対しての怒りが激しいとされている。 シラトコヤドリとされ、叫ばれた木は必ずただの木として以外の側面を見せない。 「スイコ」 3mほどの体躯を持ち、カッパのような皿を頭に持つ。水棲。 人間と交流できるほどの知能をもちながらも凶暴で身体能力は高い。 酒と肉を好み、カッパと同じようにキュウリ等を与えると激昂するらしい。 「セキヨウ」 石の妖怪。ただ石として転がる事はなく、人に化け悪戯や致命的な事を働くとされる。 詳細は不明で、石妖が化けた人があなたの隣にも居るかもしれない。 「ソデヒキ」 夕暮れ時に、人の袖を引く妖怪。しかし振り向いてみても誰も居ない。 それ以上の事はせず、姿は不明。 学者によると、それに驚いたり怖がったりする人の「気」を食うと言われている。 「タツクチナワ」 人の耳を持つ蛇。水面を泳いで人に「この川には水難が有る」と伝えるとされる。 ただ水面を泳ぐだけのところしか目撃されておらず、近年は妖怪枠から外れ、動物の一種にされようとしている。 糧とするものは、「災厄を教えてくれた事に対する、人類の一抹の感謝の感情」らしい。 「チョウチン」 提灯。古くからお化けや怨霊のアイテム、はたまた提灯自身が妖怪の化身と語り継がれてきた。 ここでは、「提灯お化け」の事を書く。このチョウチンオバケは、夜道を歩く人を驚かす妖怪とされている。 その形態は、独りでに浮き動く提灯とも、木にかけられた提灯に近づくと驚かしてくると諸説有る。 いずれも、横真っ二つに割れた提灯から巨大な舌が出て、人の眼球が一対、ぎょろりとついているとされる。 「ツチコロビ」 「槌」の形をした妖怪。山道を歩く人の下にコロコロと転がってきて、足などに噛み付くとされる。 噛み付いて怪我を負わせるほどの力はあるが、切断したり重大な怪我を負わす能力は無いと言われる。 某所には、数千年生きたツチコロビが屍骸を不壊の槌とした、と祭り上げている場所が有る 「テング」 長い鼻と岩のような体を持ち、高い知能と身体能力を併せ持つ。 人間との交流が多く、比較的解明された存在で、近年人類という種族に組み込まれようとしている。 学者が発表するには、呪術で身体を改造してきた、山窩の陰陽師の一族が霊的存在と化したとされている。 「トウビョウ」 人や家屋に取り憑きく、蛇の妖怪。憑き神の一種とされ、稲荷信仰に対し蛇神信仰と言われる。 75匹の群れの蛇であり、一つに集まって衣を纏い、人間からもてなしを受け、人同様の生活をすると言う。 トウビョウの座を奉る家では、大事に奉る間は家が裕福で居られるが、粗末に扱うと家の血統を滅ぼすとし 大事に扱われている。トウビョウが憑く方法は儀式で呼ぶ、トウビョウに選ばれる等があるが、詳細は不明。 「ナメオンナ」 舐め女。やたらに男の体を嘗め回したがる、美貌の女性型妖怪とされる。 妖怪ではなく、単なる奇怪な性癖を持つ女性がそのように語り継がれたと言われる。 が、こういう都市伝説も有る。 どこかの村では、「美貌」を持つ「男の体を舐めたがる女」が数十年周期で生まれる。 その女は必ず村の外へ出て行き、大きな財を得て成り上がると言われる。 一説には、舐女自体が妖怪なのではなく、胎児に取り憑き生まれ、そのおなごの舌を媒介に男の体を舐め 自分の糧となる何かを得るかわりに女に財を与える憑き神、憑霊の一種とされる。 「ニライカナイ」 丹来華乃。美しい理想郷を見せ、人や魂を連れ去る妖怪。姿は不明。 この妖怪には3説有り、人を連れ去り食う妖怪、哀れな魂を救済する神と言われる。 3説目は、同形態、同音異字の名前を持つ別種族と言われている。 その場合は人食いニライカナイを「人莱渦綯」、神の方を「丹来華乃」とする。 「ヌリボウ」 夜の山道を歩いていると、いきなり足元から突き出てくる何か。 妖怪である事だけは間違いないとされ、人を転ばし、脅かすと言う。 「ネコダンカ」 二足歩行する、人の大人ほどの体長を持つ猫の妖怪とされる。 人に何かをしてもらうと、必ず何かお礼をすると言われており、特別悪い性質は持たない。 「ノダケ」 世にも奇妙な現象を引き起こす竹、もしくは竹の子。人の心に入り込むと言われる。 詳しい事は分かっておらず、成長しきると、何かしら竹以外の物に姿を変え、災厄を撒き散らすとされる。 「バク」 獏。人の夢を食らい、夢の内容に見合った力を手に入れるとされる。 姿はよく分かっておらず、アリクイのような細長い口を持つけだものであったり、 毛むくじゃらの巨体の化け物、人に姿を変える事が出来るとまで言われる。 夢ではなく、嘘とギャンブラーを食い潰すイケメンに変化する個体が居ると噂される。 「ヒマムシ」 家の縁の下に住まうとされている妖怪。縁の無い家にはクローゼットや棚の中に住む。 非情にのっぺりとした、太った体が特徴で、のろのろと面倒くさそうに歩くと言われる。 個体によって微妙に性格は違うも、種族単位で「人間は働きすぎだ」と言う意見を持つ。 そのため、人を休ませるために、陰からわざと仕事を失敗させる、という悪戯を働く。 人から姿を隠したり、すぅっと消える能力などは無く、人に見られても隠れたりしない。 非常に解明された点の多い妖怪で、天狗より先に「妖怪」枠から外れ、人類入りしている。 「フリーカムイ」 やあ!僕はカムイ!フリーの神さ! 核弾頭を素手で止めるとか無理難題でなければ、けっこう何でも出来る。 無理難題を頼むと「あ、無理です」と言ってすぅっと、それ以上何も聞かず消えてしまう。 ソレ相応の報酬は必要である。ちなみに人の前に姿を現す時は、その人物の深層心理に呼応するとされる。 「ヘイロク」 人々にデマを流し、注目を集めたがる妖怪。 その「注目」を食らい、悪く見られるか善く見られるかは問題ではない。 どんな御祓いや力も体を透け抜けて行くとされ、対峙する方法は「構わない」事。 要所要所で、自分がいちばん注目される方法を取る本能が有るとされる。 「ホウサンジン」 妖怪を打ち払う為、自らの身を妖怪と変えた一族とその血を引く人物。 人と同様の生殖能力、生活能力を持ち、見た目も人と変わらないものの、 どんなに血が薄くなろうとも「魂」の質が90%妖怪に変質しており、人には戻れないと学者は語る。 ホウサンジンの子供は生まれつき式神や念動力を操れるとされる。 普段は高い山の頂に居を構えており、人と交わる事はあまり無い。 「マオウ」 オトーサーンオトーサンマオーガークルーヨーと語られた実績を持つ妖怪。 人の子供を連れ去る事に関しては神掛かり的な腕前を持つと裏の世界で言われている。 「有名な営利誘拐の事件にはマオウが必ず絡んでいた」と言われている。 よくフリーカムイとつるんでいると言われているが、出所不明の情報である。 「ミエズニョウボウ」 見えず女房。仕事や出征などで夫を失った女性の無念が、寄り集まり妖怪化したとされる。 曰く姿は見えず、一生結婚できない運命を持った、且つ多忙な男の元に突然現れると言う。 男が家に帰ると、置手紙と共に豪勢な晩御飯が作られていたり、家が綺麗に掃除されていたり 洗濯が済んであったり、家事全般が誰も居ないうちにこなされていると言う。 姿が見えないのは「その男」のみであり、男が隣人に「綺麗な奥様ですね」話された、とも言われる。 その一生、姿を見せずに甲斐甲斐しく男の世話をし、姿を見せるのは、男が死ぬ前の十数秒前とされる。 取り憑いた人間以外には姿を見せる為、姿は「長い黒髪を持つ美女」と記録されている。 「ムラサ」 海面で、夜中昼間問わずボォッ、と光るだけの妖怪。姿は「膝を抱え、丸まった人型」と言われる。 それ以外は解明されておらず、この妖怪が存在する事で何にどんな作用が有るかは、定かではない。 「ムラマサ」という人物名とはたぶん関係ない。 「メンレイキ」 面が長く生き、妖怪となったもの。何をする妖怪でもなく、ただ話すだけとされる。 長く生きた故に知識は豊富で、話すだけと言えど悩みを解したり、何かを教えてもらうには 絶好の相手だと学者は語る。感情は人と同じなので、ぞんざいに扱われたりほこりが被ったり した際には、「大事にしてくれ」と頼んだり、「顔をふいてくれ」と頼んだりするらしい。 なお、家人や持ち主以外には話しかけないと言われている。 「モクレンアジャラカ」 記憶妖怪。物事を無限に記憶する能力を持ち、どんな人類、妖怪、神もそれを殺めてはならないとされる。 但し、モクレンアジャラカ自体は求めればどんな知識も与え、モクレンアジャラカから悪用のために知識 を引き出す事も自由であり、引き出す事自体は罪とされず、罪状審判はその種族の世の掟に委ねられる。 姿は定かではないが、妖怪絵巻によれば、頭部が異様に膨れ上がった、袈裟着の禿頭の老人(坊主)とされる。 アジャラカモクレンとも呼ばれる。普段はどこにいるかなど、所在に関しては不明。 その所在を突き止め、見つけるまでの苦労が、モクレンアジャラカから知識を引き出す為の代償とも言われる。 「ヤリケチョウ」 先端に毛玉を付けた槍、すなわち毛槍が妖怪と化したものとされている。 妖怪界の戦士、傭兵であるとされ、槍と鉄槌、武者鎧で武装している。 実力は高く、武術以外に、奇怪な形状の頭部中央に存在する大きなガラス球からレーザーを放射するとも。 人間に姿を変える能力は持っておらず、奇怪な頭部を持つ賊や傭兵を見かけたならば、この妖怪かもしれない。 「ユウレイキカンシャ」 その名の通り、幽霊機関車。深夜に、運行予定の無い列車が線路を爆走する怪異と言われる。 廃棄された機関車の幽霊とも、狐狸・魑魅・魍魎の類が化けたものともされるが、両方であるとも言われる。 深夜の終電などに、真っ向から体当たりをすると見せかけ、激突する瞬間消えるという悪戯を頻繁に行う。 たまに停車する事があり、それが幽霊機関車と気づかず乗った人間や、好奇心で乗り込んだ人間をどこかに 連れて行くと言われており、その先は地獄、天国、気づいたら野原に放り出されている、など様々。 「ヨナルテパズトーリ」 死神と言われているが、姿は不明で音のみの妖怪。どちらかというと「怪異」に分類される。 夜中に「しゃりしゃり」だとか「ギシャギシャ」だとか言う音を鳴らし、その音を聞いた者の命を奪う。 個体によっては命を奪う前に病気にしたりする者も居ると言われている。 ある妖怪作家(画家)の絵には、毛むくじゃらの体に愛くるしい目と口、短い手足を持つ姿で描かれている。 「ラジョウ」 羅猩。毛深い巨体と頭部の巨大な角、赤く光る目に鋭い牙を持つと、化物と称するのに相応しい姿を持つ。 知能はかなり低く、食欲に任せて、肉、鉄、木、砂などあらゆる物を食い尽くし栄養にする。 破壊規模は大きいものの、出現時期は短く神出鬼没。 「リョウメンスクナ」 鬼の一種とも、武神の一種ともされ、地域によっては祠で祭られていたりする、巨体を持つ妖怪。 巨体と言えど、2、3mそこらではきかず50〜100mほどあり、更に両面六臂であり、多数の武器を扱う。 一般に絵巻などで装備しているのは、槍、弓矢、刀、七肢刀、火縄銃、槍(二本目)となっている。 その存在は時として人間界を荒らしまわる邪悪なもの、時として巨大な怪異に見舞われた人間を 鼓舞し、率いて危機を打ち破る、人に味方する軍神ともされている。 「リラックスマン」 詳細不明。脱力を自在に操る機械の体をした妖怪と言われる。 世界各地で細々と目撃されており、ヒーロー気取りに現れ、悪人を撃退するという。 専門家の話によると、正義漢のマッサージ師でありヨガの達人でもあった男が 死後、戦士か刑事になりたかった夢を捨てきれず妖怪化したものと言われている。 「ルイヌシ」 人の絶望や悲しみの感情が宿主から抜け出て、そのまま行き所を失い妖怪化したもの。 黒いモヤの中に、絶望の表情を称えた人面が浮かんでおり、近づいた人間の口や鼻から入り込む。 取り憑かれた人間はその場で死んだり、病気になったり、不幸になったりはしないが どうしようもない絶望感や悲愴感に苛まされ、全ての事が上手く行かなくなる。 強固な精神を持つ人間は、逆に跳ね返してこの妖怪を滅せるという。 「レイキ」 Psykick power...!を自在に操るとされている鬼。霊鬼。姿はいかにもな青鬼スタイル。 よくフリーカムイにマオウとつるんでいると言われているが、出所不明の情報。 「ロクドウサイコ」 六道債壺。六つの壺に体を貫き、住処とした大百足の妖怪。元々は地獄の判官だったと言われている。 厳格な判官で有名であったが、家族が罪を犯した際に意図的に罪を軽く判じた為に職を剥奪される。 その後人間界に追い出され、何をどうしていいか分からず何の変哲も無い壺を住処にしたと言われる。 壺の中には、連なっているはずの体は無く、地獄での生活を懐かしむ情景が封じられていると言う。 「ワライハンニャ」 恐ろしく狂気的な笑みを浮かべた鬼女。凶暴な性質を持ち、子供を好んで殺すとされる。 とにかく近づいてもまるで良い事は無いとされ、遠めに見つけた時には逃げるべし、とされている。 一説には、人の邪心を吸い取り心を治療する、女性陰陽師が、邪心を処理しきれず妖怪化したものともされる。 「ヲカスベリ」 丘を滑ってくる、何か。どんな丘も必ず4秒で滑りきって、自分の足元にやってくると言われる。 遠めに見て大きさの比率は同じで、フジヤマに居ようが造成地の砂山に居ようが、子供ほどの大きさ。 ヲカスベリを見たら、滑ってくる軌道から外れなければ体当たりで両足を吹き飛ばされ、奪われるらしい。 なぜ初出の絵巻で「オ」ではなく「ヲ」だったのかは、明らかにされていない。 「ンデグリスグリベリ・ジャヌグルサバルトベミネ・キイレイレチリシタガリヤ・バジヌルッキセンポエノラ・カリルトラバジニクシャンチギナリ・クル」 「世にも恐ろしいもの」。影から影に忍び寄り、物の影を数回経て人の影に取り憑くと言われる。 取り憑かれた時、何をされるか、何をするかは分かっていないが、名前がべらぼうに長いのは「容易な顕現を防ぐ」為と言われる。 最初に姿が確認された時は「ン」と名づけられたが、その時は大量発生し、疫病となって数万人を殺害したとされる。 学者は、「名前とは人の存在を縛るものであり、命名は容易にされるべき物ではない」と解説している。 余談 ここまで読んだ人はスゴイヨーエライヨーシャッチョサンヨー
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5期の始まりと予告 始まり カァカァカァ カラスの鳴き声とともに鬼太郎の姿が現れる 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今回は、ボクがローゼンメイデンというドールたち出会った話をしましょう・・・」 鬼太郎が歩いてる後ろに少女たちの影が現れる 「彼女たちはドールなのに、まるで人間の意思を持ってるみたいです」 鬼太郎が立ち止まる 「えっ?、何故ボクがそんなのに詳しいって?・・・・」 鬼太郎がニヤリと笑う 「実はもうボクは・・・・」 鬼太郎が指輪を見せる、鬼太郎の後ろにドールの影が 「彼女のミーディアムなのです・・・」 遊び終わって帰る子供を見る鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「子供と言うのは無邪気で可愛らしいところがあります・・・・」 鬼太郎が歩き出す 「今回はねこ娘の話をしましょう・・・」 鬼太郎の後ろからねこ娘の影が出てくる 「ねこ娘は人間界で働いて・・・・人間の世界にうまく溶け込んでいます・・・」 鬼太郎が立ち止まる 「ですが・・・今回のねこ娘は何か異変があるのです」 鬼太郎の顔が暗くなって後ろから小さな少女の影出てくる 「彼女は実は・・・ローゼンメイデン第六ドールのミーディアムだったのです」 カランコロンとゲタの音とともに鬼太郎が現れる 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今回はローゼンメイデンの第一ドールをご紹介しましょう・・・そのドールはある特徴があります・・・」 鬼太郎の足元に黒い羽がある。それを拾う 「この黒い羽が特徴なのです・・・・ドールなのに羽があるなんて変ですけど・・・これでも列記としたドールですが・・・」 いきなり鬼太郎の顔が暗くなり、どこからか笑い声が聞こえる 「実は・・・そのドールは僕の宿敵・・・ある妖怪のミーディアムだったのです・・・」 鬼太郎の背後から翼が生えている少女の影が月に映っていた 植物が枯れているところに如雨露で水をあげる鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今日はこの如雨露を持っているドールのお話をしましょう・・・」 鬼太郎が如雨露を置く 「彼女は可愛いのですが・・・何と言うか・・・ちょっと口がわるいです・・・」 鬼太郎が振り向く 「でも、彼女は本当は優しいのですよ・・・もし彼女に出会ってしまっても優しくしてくださいね・・・」 鬼太郎が如雨露を持って立ち去る 盆栽を手入れする鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今日は翠星石の妹の第四ドールのお話です」 鬼太郎がはさみを置く 「その子は・・・男の子みたいな格好をしてますけど・・・彼女も女の子です」 はさみを持って立ち去ろうとする鬼太郎 「このボクが持ってるはさみより・・・大きいはさみを持っています・・・でも彼女の仕事はと言いますと・・・」 鬼太郎の背後に少年の姿をした少女が大きなはさみを持って立っている 「夢の庭師と言うことです・・・こういう蔦を切る役目ですが」 鬼太郎の顔が暗くなって後ろから蔦が動き出す 「その蔦で操る妖怪がいるので・・・気をつけてください・・・きっとあなたの夢の中にも・・」 走ってくる翠星石 「よぅチビ人間たち、翠星石ですぅ!」 「今回はこの誇り高きドールの翠星石が働く話ですぅ」 翠星石が振り向く 「えっ?、何で働くかって?」 不機嫌な顔をして怒鳴る 「まだわかんねぇですか!、そんな事は自分の頭で考えろですぅ!」 ギャーギャー言ってる翠星石の隣に歩いてくる蒼星石 「皆さんこんにちは、ボクは彼女の妹の蒼星石です。何故翠星石が働くことになったのはですね・・「蒼星石!、何余計な事をいうですか!」 翠星石が画面に近づいてテレビに指を刺す 「いいからとっとと始めやがれですぅ!!、チャンネルは変えるなですぅ!!」 紅茶を入れてる鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今日は雛苺のお話をしましょう・・・・」 鬼太郎が苺大福を乗せた皿を置く 「彼女はボクに何か隠しごとをしています・・・」 ポッドを持って立ち去ろうとする鬼太郎 「何故ボクに隠し事をするのかって?・・・・それは分かりません・・・」 鬼太郎が立ち去る 雪が降る夜の外国の都会に現れる鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ボクはゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今日は・・・第七ドールの話です・・・・」 鬼太郎の足元に結晶が生えてる 「彼女が居るときに・・・毎度毎度ボクの足元に紫色の結晶が生えてくるのです・・・」 鬼太郎の後ろから第七のドールの影が出てくる 「もし彼女が現れたら気をつけてください・・・狙われますから・・・・」 鬼太郎が指を刺す 「アリスゲームを邪魔する妖怪を狙いますからね!!」 鬼太郎の前から紫色の結晶が鬼太郎を隠す、そして結晶が割れる バイオリンを演奏してる鬼太郎 「やあ人間の皆さん、ゲゲゲの鬼太郎です・・・」 「今日は僕の友達、ねずみ男が第二ドールのミーディアムになった話です・・・・」 鬼太郎が演奏をやめる 「でも心配だなぁ・・・何せ彼はズル賢くて、金には目が無い奴なんですよ・・・」 鬼太郎の後ろからねずみ男とドールの影が出てくる 「あっそうそうその第二ドールの武器はバイオリンです・・・それが結構うるさい音を出しますので気をつけてください・・・」 鬼太郎のフィギュアを置く鬼太郎、そして振り返る 「良くあることですがね・・・」 ぴちぴちピッチとのクロス 鬼「やぁ、人間の皆さん。皆さんは人魚を知っていますよね。 僕が出会う人魚はアマビエとは違う人魚らしいのです。 普段は人間の姿をしていて、海では人魚に姿を変えてしまうそんな人魚です。」 ひぐらしとのクロス カナカナカナカナカナ… 鬼太郎「……雛見沢村か…」 ひぐらしが鳴く夏の夕暮れのゲゲゲハウスで手紙を読みながら考える鬼太郎。 真紅「あら、人間の人たち、お久しぶりね。私はローゼンメイデン第五ドールの真紅よ」 鬼太郎を見ていながら窓辺に座っている真紅が話しかける。 真紅「見ての通りだけど…鬼太郎は今度の手紙でちょっと悩んでいるのだわ。」 真紅「その手紙が届いた時に、何故かひぐらしが一斉に鳴き出してしまうの。」 カナカナカナカナ… ひぐらしの鳴き声を聞きながら本を閉じる真紅。 真紅「そう…今回の話は、私たちが雛見沢村に行く話をしようかしら」 真紅「え?、「そんな村なんて無い?」ですって?。いいえ、本当にその雛見沢村は存在したのよ……でも、こう言った方が早いわね。」 一時真紅の顔が暗くなる。 真紅「… 存 在 は し て い た わ」 真紅がそう言い放った瞬間に木に止まっていた鳥たちが大群で飛び立って、ひぐらしの大群が大合唱をし始めた。 予告 ゲゲゲのローゼン 「とんだ子がうちにやってきました」 「あなたを下僕にするまで諦めないのだわ」 「ほんとにしつこいのぉ真紅は」 「さて次回は何かな?」 シルエットにドールの姿が映る サブタイトル(仮)「第六ドール、雛苺」 「ネコ娘に危機が迫る、そのドールと真紅の関係。 そして忍び寄る妖怪!」 「ドールと妖怪の正体はこれじゃ!!」 「誓いなさい。私のローザミスティカを護ると――。」 第六ドール:雛苺 妖怪:まくらがえし ゲゲゲのローゼン 「私も早く子供が欲しいな」 「でも雛苺の姿も結構似合ってたよ」 「や・・・やぁだ鬼太郎(\\\)」 「さて次回はどんな敵が出てくるかな?」 シルエットにドールの姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「黒い翼を持つドールが父さんを誘拐する!」 「き、鬼太郎助けとくれ、ドールとその妖怪はこいつらじゃ!!」 「誓いなさい。私のローザミスティカを護ると――。」 第一ドール:水銀燈 妖怪:ぬらりひょん 「ふぅ・・ひどい目に会ったわい・・・」 「水銀燈のミーディアムも弱すぎなのだわ」 「全くじゃ」 「次回はちょっと口が悪いドールが大活躍する話です」 シルエットにドールの姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「えっ?、第三ドールも出るのですか?」 「大変じゃ、真紅とその子が奴に食われてしまった!、助けに行くのじゃ鬼太郎!!」 「はい、父さん!!。次の妖怪はこいつだ!!」 第三ドール:翠星石 妖怪:ふくろさげ ゲゲゲのローゼン 「欲で妖力にする妖怪・・・怖いですねぇ・・・次回もお楽しみに」 「妖怪とドールの正体は後でわかるのだわ」 「あっ、それはわしの台詞・・・(泣)」 シルエットに妖怪の姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「水銀燈と心閉じた少女・・・彼女の身に・・・次回もお楽しみに」 「次の妖怪はまたこいつじゃ!!」 「誓いなさい。私のローザミスティカを護ると――。」 妖怪:まくらがえし ゲゲゲのローゼン 「ヒナはきたろーに感謝してるなのー」 「ありがとう、雛苺」 「わーいなのー」 「騒がしいわよ二人とも」 「さて、次回の妖怪とドールはなにかのぉ」 シルエットにドールの姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「蒼星石!!、何でお前がそんなやつの見方になるんですか!?、目を覚ますですぅ!!」 「いかん、奴の力でお前の妹は操られとる!!」 「ごめん・・・・翠星石・・ボクはどうしても・・・。」 「次の妖怪はこいつなのだわ、油断は禁物よ!!」 「いかん鬼太郎の力では収まらんぞ!!」 「妖怪!、しっかりするですぅ!!。」 第四ドール:蒼星石 妖怪:たんたん坊「ふっ・・・ふっ・・・ふっ・・・」 「蒼星石と鬼太郎が話すと区別がつかないのだわ」 「そ・・・そうかなぁ」 「うゆー?」 「区別がつくわい!」 「さて、次回はどんな話かな?」 シルエットにドールの姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「最近、僕の事をどこかで見てるような気配がするんだ」 「妖怪の世界にもストーカーが出るのね」 「うゆー?、ねこーすとーかーってなにー?」 「雛苺にはまだ早すぎるわよ」 「・・・あれが・・・ゲゲゲの鬼太郎・・・」 「うん?、お主一体なにをやっとるんじゃ?」 第七ドール:薔薇水晶 ゲゲゲのローゼン 「あの人に私のこの想いを伝えたいv」 「でも公衆電話が少なくなったからね」 「に゛ゃっ!!そういうことじゃ!!」 「違う意味よ鬼太郎」 「さて、次回の妖怪はなにかのぉ」 シルエットに妖怪の姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) サブタイ:「奮闘!蒼星石は用心棒!!」 「えっ蒼星石がバイトをするって?」 「しかもあの子汚いねずみの仕事らしいわよ」 「ありえねー話ですぅ!、なぁんでくそねずみのバイトを手伝うのですか!?」 「用心棒じゃよ、こいつから町から守るためにな」 妖怪:大百足 ゲゲゲのローゼン 「父さん、大変です。 僕の所に逮捕状が来ました。」 「親父さん、本当に偉い事になったのだわ。」 「何ぃ、鬼太郎の元に逮捕状が出ているのじゃと? そんな馬鹿な、何かの間違いじゃ!」 「この事件には、きっと誰かが仕組んだ冤罪事件に違いないですぅ!」 「そうですよ、父さん。 うわ、僕に何をするry」 次回、ゲゲゲのローゼン。 妖怪大裁判・前編 「僕は無実だーー!!」 ゲゲゲのローゼン 「コンクリートに詰められて大変でした」 「うっかり人間の女の子に優しくするからよ」 「そうかなぁ?」 「そうに決まってるですぅ!」 「さて次回はなんじゃろう?」 「それは後のお楽しみなのだわ」 ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「誰も居ない深夜のホーム、あるはずの無い終電車」 「お客は妖怪とドールだらけなのー」 「ゆうれい電車出発進行じゃ!」 「次は地獄~地獄~・・・(注:蒼星石です)」 「ひーひっひっひっひっ(注:翠星石です)」 「乳酸菌採ってるぅ?」 妖怪?:ゆうれい電車 ゲゲゲのローゼン 「瀬戸と言えば花嫁じゃな」 「私もお嫁さんに行きたい」 「でも、牛鬼のお嫁さんは大変だよ」 「鬼太郎の牛鬼なら・・・」 「(鬼太郎くんのお嫁さんか・・・いいかも(ポッ)」←蒼星石 「はぁ・・・次回の妖怪は何かしら」 シルエットに妖怪の姿 ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) 「えっ?雛苺がバイトをしてるって?」 「お金を貯めて働いているだって」 「珍しい事もあったのね」 「ヒナのヘソクリを盗んだドロボーさんがいるのー!、ぜったい許さないなのー!」 妖怪:逆柱 ゲゲゲのローゼン 「お客さんこってるなのー」 「あ~そこそこ・・・」 「まだバイトしてるのかい?、僕にも・・・」 「鬼太郎には私が!」「えぇっ!?」「だ・・・だったらボクも!」 「さっ!次回は一体何なのですぅ!」 ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) サブタイトル「アリスゲームの真実」 「ドールたちの危険なゲーム・・・かけるのはローザミスティカ・・・そしてアリスゲームの真実・・・」 「鬼太郎・・・私もうだめかもしれない・・・」 「しっかりするんじゃ!真紅」 「絶対君を死なせない!、そんな危険なゲーム!、僕が消してやる!」 ゲゲゲのローゼン 「第七ドール、薔薇水晶・・・恐ろしいですね」 「第七が来たとしたら・・・偉いことになったのぉ・・・」 「でも結構可愛いかったなぁ~」 「やっぱお前はそんな事だと思ってたですよ」 「さて、次回は何かしら?」 シルエットにドールの影が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) サブタイトル「ねずみ男と第二ドール、金糸雀」 「えっ?、ねずみ男がミーディアム?」 「そうなのよ、真紅この子知っているの?」 「さぁ?」 「もうどーでもいいですぅ」 「それだめだよ翠星石」 「わしの出番が・・・・」 第二ドール:金糸雀 ゲゲゲのローゼン 「どうでしたか皆さん、地下室に潜む妖怪って怖いですねぇ・・・」 「ど・・・どーんと来いですぅ!」 「ちょっと、そこは私の台詞よ!!」 「いつからだよ・・・」 「さて、次回の妖怪は何でしょうか?」←蒼星石です シルエットに妖怪の姿が映る ED:おばけがイクぞ~(歌:アリプロ) サブタイ:「高速妖怪と第八ドール!」 「学校の廊下を走る妖怪と第八ドールの儚い恋・・・それを引き裂く妖怪がいる」 「あ・・・あなたはまさか・・・!!」 「次回をお楽しみに!」 「まさかあやつが第八のミーディアムだったとはのぉ・・・」 妖怪:テケテケ 第八ドール:紅白鈴 ゲゲゲのローゼン 鬼太郎「どうでしたでしょうか皆さん、古い学校に潜む妖怪も怖いですね・・・」 目玉親父「祭ってある物も壊してはいかんぞ」 蒼星石「さぁ次回の妖怪はなんでしょうか?」 真紅「この後のお楽しみよ」 シルエットにドールの姿が映る ED:妖怪横丁ゲゲゲ節(真紅&鬼太郎バージョン) サブタイ:「妖怪横丁大食い大会」 鬼太郎「横丁のビッグイベント大食い大会」 目玉親父「今年は誰が勝つかのぉ」 ねこ娘「第7ドールも参加するらしいわよ」 翠星石「ねずみ男と張り合いですぅ!」 真紅「それにしてもあの子の胃袋って一体・・・」 第7ドール雪華綺晶(きらきー)VSねずみ男 ゲゲゲのローゼン 猫娘「どう?、鬼太郎。チョコのお味は?」 鬼太郎「ちょっと苦いね、でももっと苦いのが食べたいな」 翠星石「それならここにいるみんなの分を返すですよ」 鬼太郎「えぇ!?;」 真紅「次回は一体何なの?」 雛苺「それはお楽しみなのー!」 シルエットに妖怪の姿が映る ED:妖怪横丁ゲゲゲ節(翠星石&雛苺バージョン) サブタイ:「恐怖の仕来り! 妖怪肉人形!」 猫娘「また鬼太郎が2人旅!?」 雛苺「今度は蒼星石と一緒に行ったのー」 猫娘「私と言う者がありながらー!!」 真紅「私を置いていくとはいい度胸なのだわ鬼太郎…(メラメラ」 妖怪:肉人形 「地獄少女」の予告風で 輪入道「名前は?」 男 「… 柴崎 元治」 骨女 「どうしたんだい?」 柴崎 「息子を殺された。あいつの成長が生き甲斐だったのに……。一樹…」 蒼星石「その紐を解いてはいけない!貴方は地獄へ行くべき人じゃない!」 一目連「おっと、邪魔をするというなら、俺たちもだまっちゃいないぜ」 目玉親父「いかん!地獄少女に手を出すと妖怪裁判にかけられるぞ!」 鬼太郎「くっ、地獄流しは止められないのか」 閻魔 あい「次回、『蒼星石 対 地獄少女』」
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「どーせ、オイラなんか普通に散るんだよ~!」 【名前】 妖怪エンラエンラ 【読み方】 ようかいえんらえんら 【声】 岩田光央 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー 【登場話】 忍びの11「シノビマル、カムバーック!」 【所属】 牙鬼軍団 【分類】 妖怪/合成妖怪 【好きな物】 ダンス 【好きな場所】 公園 【攻撃力】 星1 【不思議な技】 星3 【イジケムリ】 星5 【恐れの収集法】 人間をいじけされる 【妖怪モチーフ】 エンラエンラ(煙羅煙羅) 【器物モチーフ】 やかん 【詳細】 邪悪な妖気の宿った手裏剣の影響で「やかん」が変化した妖怪。 ネガティブなパワーで沸騰させたやかんから出る「イジケムリ」により人間などを不安感に落とす。 自身もネガティブな思考の持ち主、「どーせどーせ」が口癖。 アカとの戦いを要望する「蛾眉雷蔵」の頼みで「十六夜九衛門」が何処かのゴミ捨て場に捨ててあった「やかん」から誕生させる。 その後、ゴミ捨て場に寝そべっていたところでニンニンジャー6人と交戦した直後に「九衛門」が「巨大妖怪ガシャドクロ」を出現。 「巨大妖怪ガシャドクロ」にシノビマル、ドラゴマルで対抗しようとするが、「イジケムリ」をシノビマルが浴びてしまい、逃走して戦闘不能となり、ロデオマルが駆けつける。 「エンラエンラ」は残りの3人と戦い、キニンジャー、シロニンジャーが「イジケムリ」を浴びてしまう。 アオ、モモの策で2人は正気に戻ってアカを除く5人と再戦、アオの「奥義・ニンリュウザン」、スターニンジャーの「奥義・ライトニングロックスター」の同時攻撃により倒される(その際は「結局、仲いいじゃないか~!」と発言している。)。 その直後、小槌が放つ邪気の力によって「肥大蕃息」し、巨大化する。 効果が切れて駆けつけたシノビマル、ロデオマルと戦い、更に合体したバイソンキング、シュリケンジンになす術もなく、最期は「シュリケンジン・アッパレ斬り」、「バイソン・荒くれバスター」を同時に受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 戦いの後に「蛾眉雷蔵」との死闘で傷付いたアカニンジャーは倒れてしまう。 【余談】 デザイナー・K-SuKe氏によると、本作の妖怪は前作のアンティークでレトロな「シャドー怪人」との差別化として時代の新しい器物をモチーフにする流れがあったので、製作側から「やかんで」というオーダーを聞いた当初は「電気ケトル」の事だと思っていたらしい。 声を演じる岩田光央氏は多くの怪人の声を演じている。
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「おのれカクレンジャー、出せぇぇ!覚えていろ 人間がいる限り、私達は必ず甦る!必ずぅぅ!」 【名前】 妖怪大魔王 【読み方】 ようかいだいまおう 【声】 柴田秀勝 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【登場話】 第31話「見たか!!新将軍」~最終話「封印!!」 【所属】 妖怪軍団 【分類】 妖怪/ラスボス 【妖怪モチーフ】 ぬらりひょん 【他のモチーフ】 チェッカー模様 【詳細】 妖怪のトップに君臨する支配者。「貴公子ジュニア」の父親。「ヤマンバ」、「ダイダラボッチ」の兄。正体は「人間の憎しみ」の化身。 光線などを放つ杖を振るい、化け見の術(いわゆる分身)や太郎達を犬にするなどの摩訶不思議な妖術を自在に使用できる(ヌエも使用できる。)。 更に他人から力を吸ってパワーアップする自身の分身「ダラダラ」を生み出す事も可能となり、3話に渡ってカクレンジャーを大いに苦しめた。 10月28日が誕生日で自身の誕生日パーティーを開いた事(第37話)、ビンボーガミの光線を不運にもみすぼらしい姿の「ボロボロ大魔王」になってしまった事(第49話)などのコミカルなところもある。 「妖怪王国」を作るのに普段は冷酷無比に振る舞い、身内のヤマンバ達にも変わらなかったが、ヤマンバが倒された際は酷く動揺しており、肉親に対する愛情は消えていない模様。 ヤマンバが倒されて自身が戦う事を決意、挑発でカクレンジャーに自身を斬らせ、体内のマイナスエネルギーを出させようと目論む。 生け捕りが必須条件とされ、サスケ達を翻弄、電撃で苦戦させるが、サスケ達は無敵将軍達の指摘により「憎しみは抑える物、最初から奴は倒せるワケがなく、封印の扉は人の心だ」と気付く(カクレンジャーの最後の試練)。 封印の扉が出現し、花のくノ一組も猫に戻されて身の危険を感じると巨大化、抵抗するもニンジャマン達に封印の扉近くにまで追いやられる。 カクレンジャーに抑えられ、扉に入れられるのを身体から様々な色の火球を出して拒むが、愛と勇気と希望から来る力に負け、必死の抵抗虚しく再び扉に入れられた(上記の台詞はその際のもの。)。 扉はドロンチェンジャーを付けられた事で封印が強化される(その際にドロンチェンジャーが消滅したが、後の『超力戦隊オーレンジャー オーレvsカクレンジャー』に何故か登場している。)。 【余談】 サスケ達は今まで「単なる敵」としか思っていなかった妖怪は「人間の感情」に大きく関わっているという事を感じ、自分達や人々は憎しみなんて表に出してはいけないと決意。多くの人間に分かってもらいたいと再び旅を続けた(この際、サスケが猫丸を運転しながら「妖怪さんよ(=人の憎しみ)、長い間手を焼かせてくれたな、もう2度と表へ出てくるんじゃねえぞ」と自身に言い聞かせている)。 デザイナー・篠原保氏によれば、「特にモチーフはないが、現代風のぬらりひょんという解釈で描いた」らしい(『百化繚乱[上之巻]』より)。 スーパー戦隊シリーズではラスボスが倒されずに封印される状況もあり、本作が1回目、2回目は不死の肉体を有する「ロン」という存在。 声を演じる柴田秀勝氏は12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。